結果はHPAホームページに速報で出ているので改めて書きません。
まず1点目
第1試技を取らないといけないということ。
第1試技を取るには絶対できる重量を選択すること。
今回主要メンバーで失格が、90kg級佐藤優輝、67.5kg級野田俊彦、60kg級木村育史とこちらで確認している。
3人とも優勝が狙える選手。そして共通しているのが全日本ベンチ経験があまりないと言う事。全日本の審判は厳しい。本当に厳しい。
そして相手選手が第1試技の重量が、かなりのせて行く時、自分に第3試技で有利に運ぶ為に、無理をして追っかける。
これは優勝と失格が表裏一体である。勿論この3選手はイチかバチかを賭けたのであろう。残念でならないのは、K'S勢の2人の失格。チーム戦もあるということを考えれば、1本は取ってほしかった。
特に優輝は本当に賭けて沖縄に来たと思う。思いが強ければ強いほど、なかなかうまいように運ばない。1本目取っておければ・・。僕も優輝にはかなりプレッシャーを掛けたと思う。その点は本当に申し訳ない。
しかし優輝はベンチプレスで、おいしい思いをし、そして苦すぎる思いもたくさんした。常に日本記録更新か、失格の表裏一体。去年の全日本ベンチも失格、去年の全日本パワーは第3試技で綱渡りの成功で世界ジュニア新。そして今年の全日本パワーは失格、全日本ジュニアではリベンジVそして世界ジュニアパワーで、ベンチ金メダル。最後に来たのが世界ベンチのかかった全日本ベンチ無念の失格。
神様は本当にどちらに微笑むか全くわからない・・・。
2点目
ベテラン勢が確実な試技で好成績をあげていること。
56kg級は池田→伊差川は世界チャンピオン同士、60kg級はガンガン体験している中山、67.5kg級は児玉大紀のライバルだった高橋恵介、82.5kg級は児玉大紀と渡辺雄二のワンツー、最後に90kg級岸本洋一と、ベテラン勢が軒並み好成績を挙げている。
理由は1点、どこの審判にも文句をつけようのない試技を常日頃意識しているのであろう。一発博打型は決まれば大物食いが出来るが、失敗すれば失格率が高い。しかしベテランは試合の組み立て方がうまい。
ベテランは審判の構成を見て、ある程度第1試技の重量と、試技自体の完成度をいじれるぐらいの洞察力もあるんじゃないかと思う。
まだ速報しかわからないので、なんともいえないが、多分ここのベテラン勢は、第1試技は全員成功していると予想する。
特に岸本洋一は、世界ベンチの失格が堪えに堪えているのであろう。
この経験がバッチリ生きたのではないか。
3点目
岡大がすごい!
今年90kg級全日本パワーで岡村優勝、そして全日本ベンチでは75kg級三宅優勝と、学生が一般全日本で優勝することどれだけすごいことか。トレーニング部全体で内容をよく考えて練習していると思うし、ジュニア世代の記録が昔より格段に上がっている。世界JRの経験とインターネット情報が早く回って、それでいい練習が出来てという好循環か。
これからジュニア特にベンチでなくパワーのほうは、一般が食われることが今以上に多くなると思う。
と初日の情報を見て一人で分析しました。
さあ2日目はどんなドラマがまっているか?

